お金2.0 新しい経済のルールと生き方 を読んでみて
こんにちは
今回はお金2.0~新しい経済のルールと生き方~を読んでみた感想です。
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はじめに
私は、この本は現代においてのお金のあり方について書かれていると思います。
著者である佐藤航陽さんは幼少期あまり裕福ない環境で育ったそうです。それから法律家を目指そうと大学進学するが、司法制度改革により法律家という夢をあきらめ、起業し、大学を中退したそうです。そうして、様々な出会いがあり、今まで思っていたお金という価値の変化について考えるようになったそうです。
読んでみて
私はこの本を読んでみて、お金の価値について考えるきっかけになると思いました。
理由1
お金の価値が今と昔ではかなり違ってきていることです。昔では、物質にお金を使い、現代人は時間や経験にお金をかけるというところです。具体的に言うと、お金をかける対象が車や家、ファッションから食事や旅行、勉強、サブスクに変化してきています。
理由2
次に、お金がない人からしたらお金基準の生活になってしまい、富裕層はお金をただのツールとしか見ていないとのことでした。この内容からお金を稼げることより情熱を向けられることのほうが現代にとっては重要なのではないかと思います。
まとめ
私は、この本を読んでお金のためではなく自分自身の価値を高めるための生き方をしていきたいなと思います。
最初のほうは読みずらい内容が多く少しつらかったですが、後半に行くにつれてかなり面白い内容になってきますので読みやすくなります。
私の文章がとても読みづらいと思うのでもしよかったら著書のほうも読んでいただきたいなと思います。