ゆきのんの本屋さん

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専門学生の筆箱の中身紹介~統一感のない中身~

 

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こんにちは、ゆきのんです。

本日も読んでいただきありがとうございます。

 

 

わたしは大の文房具好きで、中学生時代は学校の科目ごとにシャープペンを変えていました。(今はそうではなくなったのですけどね笑)

今回は、わたしのペンケース中身紹介したいと思います。

 

ちなみにはわたしは、かなり筆箱の中身がないほうだとは思うのですが、なぜかチャックが閉まらないときがあります。

 

 

さいころはなぜか友達のペンケースの中身が気になったりしましたよね(笑)。

そんな感じで見ていってくださいね。

 

そして、気に入ったらぜひ買ってわたしとお揃いにしましょう(笑)

 

 

 

|本体 ダブルファスナーカラーH55mm ブラック FY276B

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閉じた状態

筆箱はダブルファスナーカラーH55mm ブラック FY276Bを使っています。

これは、中学生から使っているのでかなり汚れていたり、傷がついています。まだまだ使う予定です。(笑)

 

 

本屋の文房具コーナーで一目惚れして購入しました。

たくさんの色と大きさがあるので使い勝手がよさそうです。

 

最近は、ワンチャックタイプのが流行っているそうですが、、、汗

 

 

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開いた状態

しかし、このペンケースはダブルチャックなので、使う頻度で入れる場所を変えるのもいいですね。

 

しかも、サイズがちょうどいいので、鞄の隙間にすっぽり入ってくれるのもいいです。

 

値段も990円という値段にもかかわらずしっかりとした生地で汚れたら洗えるので、長く使用できますよ。

 

ものすごくお勧めなので、気になった方はぜひ、通販サイトで検討してみてください。

 

|おすすめのペンたち

おすすめのペンたちです。

 

 

どれも書きやすくて、お気に入りです。

 

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ペンたち

左上から

 ・LAMYシャープペンシルブラック ・シグノキャップボールペン赤

 ・エアブラン水色                               ・マイルドライナーマイルドシアン

 ・ジュースアップ青                           ・マッキー極細

 ・サラサドライ黒                            ・北野天満宮のえんぴつ

 

というかんじです。

 

・昔は、ペンケースに5,6本のシャーペンを入れていたのですが姉からLAMYを高校入学祝いでもらってからはこれ一本で学生生活を送っていました。

 

・履歴書を書くようでサラサドライを買いました。速乾性なのでかなり重宝しています。

 

・ジュースアップは今年から使い始めているのですが、かなり書き心地がいいですね。

 

・昔からシグノのボールペンを使ってるので赤ペンのキャップはかなり汚れています

 

 

|その他の文房具

 

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他には定規、ふせん、シャーペンの芯(0,5、0,3)、消しゴムを入れています。

 

紙などを切り離さないといけないときに定規でおさえて切れるのであったほうがいいかもしれませんね。

 

 

 

わたしの筆箱の中身紹介でした。

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

皆さんもおすすめの文房具がありましたら是非教えていただきたいです。

 

朝食は米派かパン派か

はじめに

 私は、朝食は米派です。

その理由は、2つあります。

 

理由1

 1つ目は、私は小さいころからご飯をあまり食べない子供で、前日の夜ご飯のおかずを残すことが多く、朝その残りを食べてしまわないと捨てることになってしまうからです。夜にすべて食べればよいことなのですが、私にはそれがどうしてもできませんでした。なので朝、米とみそ汁と残りのおかずをセットで食べることが多かったので、いまは、朝食がパンだけだと物足りなく感じてしまうからです。また、私は朝食を食べた後はお昼になるまで、水以外は何も口にしないので、パンにしてしまうとお昼までもたないでおなかがすいてしまい、日中の業務に集中できないので、朝食は米でしっかりと取るようにしています。

 

理由2

 2つ目は、私の中でパンはお菓子に分類されているからです。私は小さいころからクリームパンやあんパン、メロンパンなどの菓子パンが好きで、主食として食べることよりも小腹を満たすために食べることが多かったからです。

 

しかし

 ですが、朝からそんなに食べれない人や、まず朝食を食べない人、食べる時間をとれない人がいます。そんな人でも、学校や会社内でパンやバナナを食べるだけでも良いと思います。

 

よって

 私は、朝食は、米派です。

『夢を叶えるための勉強法』(著鈴木光)

こんにちは

今回は元東大王の鈴木光さんの著書『夢を叶えるための勉強法』を読んでみた感想です。

私の高校時代の成績は240人中120位前後でした。その時にこの本に出会いたかったです。
さて、この本は、鈴木光さんの体験や、実際に行っていた勉強法などが書かれております。私はその中でも、目標を大→中→小にしていき、それを都度達成していくことでテストの点だけでなく、日々の達成感や勉強の楽しさを感じられるという内容が一番印象に残りました。私はとても飽き性なので、楽しく長く続けられることはとても重要だと思っています。
コラムとして、東大王としての取り組みについても書かれているので、飽きずによいするめることができました。
高校生にはもちろんのこと、中学生や大学生、短大生、専門学生、社会人の方にもためになる内容になっていると思いますので是非読んでいただきたいなと思います。

「集中力」って本当に必要なのか『集中力はいらない』

 こんにちは

 今回は私も長年苦しめられてきた「集中力」について考えてみました。

 私は、すぐにぼーっとしてしまうし、何時間も机の前で勉強することができない側の人間でした。そんな私が巡り合った1冊の本が著森博嗣の『集中力はいらない』です。

  この本は、集中力が長く続かない著書が1つのことに集中するのではなく、複数のものに分散的に行っていくことが大事だということを語っています。そのことを分散思考と呼んでいます。

 私も1つのことに対する集中力は必要ないと思っています。様々なことに対して分散的に取り組むことが大切だと思っています。

 学校の勉強がそのことを物語っています。それは、1年間国語だけ、数学だけ、のようにしていくほうが集中的に勉強ができるので良いのではないかとは誰も言わないですよね。

 1日に6時間別々の科目の授業を行っていることがこの分散思考を推奨しているということなのではないでしょうか。

 このように1つのことに長く集中するのではなく複数のタスクを同時に処理していくほうがいいと思います。学校の授業50分?60分?間は長いので10分くらいずつやっていけばいいのではないでしょうか。その代わり、毎日欠かさずやるようにすることです。(ちょっとずつでいいので)

 まずはなんでもいいのではじめてみましょうか

また、場所も机の前だけでなくリビングやカフェ、ベッドの上でもいいと思いますよ。

もしよかったら、今回紹介した、『集中力はいらない』も読んでみてください。

超有名シャープペン!!「LAMY サファリ ペンシル]を4年間使った感想!

今回は、クルトガ、アルファゲル、smash、百均のシャープペンなど様々なシャープペンを使ってきた私が紹介するのは、「LAMY サファリ ペンシル」です。

超有名?どういうこと?

 タイトルに超有名と私が書いたからには理由があります。

 ご存じの方もいるかもしれませんが、それはアニメ「けいおん」に登場する田井中律が愛用しているシャープペンなのです。

 このシャープペンは、ドイツのLAMY社が生産しており、日本にも輸入されている商品です。現在はグリップ部分がシルバーになっているので黒グリップを探し出すのは難しいでしょうね。

私が4年間使ってみた感想

 私は高校の入学時に姉に買ってもらったブラックを使っています。最初のころはかなり固いかなと思いましたが、だんだん使っているうちに手になじむようになりました。イエローやレッドのような光沢があるタイプは私には硬すぎるかなと思いましたが見た目や書き心地はとても良いので使ってみるのもいいと思います。このシャープペンは持つ位置が三角形になっているので、きれいに持つことができ転がり落ちることもないのでストレスなく書くことができました。ペン先も収納することも可能なので折れる心配もありませんでした。

とてもおすすめですので皆さんも使ってみてほしいです。

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 を読んでみて

こんにちは

今回はお金2.0~新しい経済のルールと生き方~を読んでみた感想です。

はじめに

 私は、この本は現代においてのお金のあり方について書かれていると思います。

 著者である佐藤航陽さんは幼少期あまり裕福ない環境で育ったそうです。それから法律家を目指そうと大学進学するが、司法制度改革により法律家という夢をあきらめ、起業し、大学を中退したそうです。そうして、様々な出会いがあり、今まで思っていたお金という価値の変化について考えるようになったそうです。

読んでみて

 私はこの本を読んでみて、お金の価値について考えるきっかけになると思いました。

理由1

 お金の価値が今と昔ではかなり違ってきていることです。昔では、物質にお金を使い、現代人は時間や経験にお金をかけるというところです。具体的に言うと、お金をかける対象が車や家、ファッションから食事や旅行、勉強、サブスクに変化してきています。

理由2

 次に、お金がない人からしたらお金基準の生活になってしまい、富裕層はお金をただのツールとしか見ていないとのことでした。この内容からお金を稼げることより情熱を向けられることのほうが現代にとっては重要なのではないかと思います。

まとめ

 私は、この本を読んでお金のためではなく自分自身の価値を高めるための生き方をしていきたいなと思います。

 最初のほうは読みずらい内容が多く少しつらかったですが、後半に行くにつれてかなり面白い内容になってきますので読みやすくなります。

 私の文章がとても読みづらいと思うのでもしよかったら著書のほうも読んでいただきたいなと思います。

万能鑑定士Qの推理劇Ⅰ

こんにちは

今回は、万能鑑定士Qの推理劇Ⅰ読みました。

あらすじ

 高校生までどん底の成績だった天然少女、凛田莉子。沖縄から上京後、感受性を学習に役立てるすべを知り、わずか5年で驚異の頭脳派に成長する。

 今回は絢爛豪華な宝石鑑定イベントに潜む巧妙なトリックを解き明かせるか

という内容の物語でした。

 

感想

 今回も、豆知識が多く含まれており、重要書類がなぜシャチハタ不可なのかの理由やガチャガチャがなぜ詰まらずに出てくるのか、など読み進めていくのが面白いと思いました。

 また、莉子と悠斗がこの後どうなっていくかも大変楽しみです。